春分の日 も 過ぎ、三寒四温
夜は未だ風は冷たいですが、空気の中に 草木の新芽や
花の ういういしい香りが混じっていて、つい、深呼吸.....
そんな今回は、インド ターバンをご紹介
乾燥地帯のラジャスタン地方の 民族衣裳であるターバン
マハラジャなどの王侯貴族から、一般民衆まで
多くの人が ターバンをまといます
薄いうすい、木綿の生地が たくさんの工程を経て
色鮮やかに 染め上げられています
縦に四つ折りにし、糸で斜めに巻いていき、色ごとに何度も染める 色の発色と 組み合わせがなんともきれい |
これは全体が細かい絞り染め 鹿の子風 |
虎のような渋さ! |
なんともおはで |
珍しい マハラジャ御用達と思われるターバン
印金が施されています!!
生地も繊細で とても柔らか。この透け感。。。☆ |
頭に巻いてみるのもいいですが(笑)
上の方にふわふわ垂らして飾ってみるのは いかがでしょうか
弥生の風を受けて
やさしく揺らぐのを見ていると
はるか遠い地に思いがはせます・・・
--------------------------------------------
ギャラリーかんかん 広尾店
〒150-0012
東京都 渋谷 区広尾 5-6-6 広尾プラザ2階
TEL03-6277-0686
10:.30~19:30
hiroo@kankan.co.jp
---------------------------------------------