こんにちは。
外は暑くてみなさんとろけそうになってますね。
下北沢本店ではただいま窓際にインドネシアの更紗をかけています。
細やかな手描きの更紗です。
濃紺なのに暑くならないのが更紗の良いとこですね。
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| 100×236㎝ 38,000円（税別） |
ギャラリーかんかん本店
世田谷区代田１－４７－１
TEL: ０３-５４８６-３１２２
mail: honten@kankan.co.jp
dogon
2016年6月27日月曜日
2016年6月15日水曜日
アフリカの小さな貨幣 (本店)
こんにちは。
本日は希少な貨幣をご紹介します。
硬貨や紙幣が流通する以前のアフリカ社会では、
耐久性のある金属が貨幣として広く用いられていました。
１つの貨幣の大きさ・かたち・価値は地域や部族によってさまざまです。
①ナイジェリアの「マニラ」と呼ばれる貨幣は半月型をしています。
「マニラ」の歴史は長く、15世紀末にはすでにナイジェリアで使用され、
のちにポルトガルやイギリスが、ナイジェリアとの交易のために製作するようになりました。
この貨幣と引き換えに、象牙や香辛料、奴隷が取引されました。
昨年上野で開催された大英博物館展でも、歴史を語る道具として展示されていた貨幣です。
②コンゴの「カタンガ・クロス」と呼ばれる貨幣はアルファベットの「H」型です。
主にザンベジ川沿いのルバ族によって使用されました。
14世紀の墓地から発見されたこともあり、長い歴史が考えられます。
その美しいフォルムから、コレクター人気も高く、現在では手に入りにくい希少な貨幣です。
①②どちらとも1点ずつ在庫がございます。
お手にとってご覧いただきたいです＾＾
本日は希少な貨幣をご紹介します。
硬貨や紙幣が流通する以前のアフリカ社会では、
耐久性のある金属が貨幣として広く用いられていました。
１つの貨幣の大きさ・かたち・価値は地域や部族によってさまざまです。
①ナイジェリアの「マニラ」と呼ばれる貨幣は半月型をしています。
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| ①9,000円（税別） W6cm ブロンズ製 |
のちにポルトガルやイギリスが、ナイジェリアとの交易のために製作するようになりました。
この貨幣と引き換えに、象牙や香辛料、奴隷が取引されました。
②コンゴの「カタンガ・クロス」と呼ばれる貨幣はアルファベットの「H」型です。
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| ②9,000円(税別) W7cm ブロンズ製 |
14世紀の墓地から発見されたこともあり、長い歴史が考えられます。
①②どちらとも1点ずつ在庫がございます。
お手にとってご覧いただきたいです＾＾
ギャラリーかんかん本店
世田谷区代田１－４７－１
TEL: ０３-５４８６-３１２２
mail: honten@kankan.co.jp
2016年6月10日金曜日
ブルキナファソの黄色い布 （本店）
こんにちは。
夏日ですね。太陽がまぶしいです。
こんな天気のいい日におすすめのテキスタイルがこちら。
夏日ですね。太陽がまぶしいです。
こんな天気のいい日におすすめのテキスタイルがこちら。
ブルキナファソの黄色い泥染めの布です。
手紡ぎ手織りの柔らかいコットン生地を、
鉄分を多量に含んだ特別な泥で黄色く染色しています。
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| サイズ：110×140ｃｍ 14枚はぎ。 11,000円（税別) |
写真では伝わりにくいのが残念ですが、まぶしいほどのイエローです。
どこか南米や地中海の浜辺を連想させてくれるような・・・。
晴れた日はこんな鮮やかな布を広げ、ビーチで日光浴なんていかがでしょう？
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| 白布サイズ同じ、9,500円（税別） |
染めていない無地の白布と、２枚重ねてもきれいな色合いです。
全国配送もいたします。
お気軽にお問合せくださいませ☆
↓
ギャラリーかんかん本店
世田谷区代田１－４７－１
TEL: ０３-５４８６-３１２２
mail: honten@kankan.co.jp
2016年6月4日土曜日
アフリカの服飾道具(本店)
こんにちわ。
じわじわと夏が近づいて、すっかり半袖でも大丈夫な時期になってきましたね。
台風がまだ来ていないので、これから用心です。
かんかんでは夏でも涼しげに見せてくれる、アフリカのテキスタイルも扱っていますが、
今回はそういった布を作るための道具を一部紹介したいと思います。
ほとんどが木製ですが、筬の中には竹のような柔らかい素材で出来ているものも。
色も模様も職人さんのセンスが光ります。
じわじわと夏が近づいて、すっかり半袖でも大丈夫な時期になってきましたね。
台風がまだ来ていないので、これから用心です。
かんかんでは夏でも涼しげに見せてくれる、アフリカのテキスタイルも扱っていますが、
今回はそういった布を作るための道具を一部紹介したいと思います。
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| コートジボワール バウレ族 「筬」と「杼」 |
アフリカでは機織りといえば男性の仕事。日本では女性の印象が強いですね。
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| 「杼（ひ）」 日本の機織りでも同じような道具が使われています。 写真上）L27㎝ 4,500円(税別) 写真下）L20㎝ 3,000円（税別） |
バウレ族以外の民族も似たような道具を使っていますが、
例えばガーナのアシャンティ族はもう少し長かったり、
ナイジェリアのヨルバ族は深さがあったりと、地域によって形が少しずつ違っているようです。
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| バウレ族の「筬」（奥） 14,000円（税別） 「糸巻き」（手前） 2,800円（税別） |
アフリカの日常で使われる道具には模様が彫られているものが多くて、部屋にそっと
置いておくだけでとってもおしゃれです。
かんかんプレスをご覧の皆さまには馴染みのある話題かと思いますが、
アフリカの布は10㎝幅の布を織った後、その布を繋ぎ合わせて一枚の布にします。
繋ぎ合わせる前の布たちがこちら。
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| ナイジェリア ヨルバ族の布テープ 長さ230cm程度 各2,800円（税別） |
色も模様も職人さんのセンスが光ります。
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そっと店内でもテーブルランナーに利用したり・・・。
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アイディアによって色んなものに変身する、アフリカの道具たちでした。
ギャラリーかんかん本店
世田谷区代田１－４７－１
TEL: ０３-５４８６-３１２２
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