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2020年5月28日木曜日

マリ共和国の【茶色】

こんにちは。
全国で、新型コロナによる非常事態宣言が解除されましたね。
やっと前向きの一歩が踏み出せそうです。
とはいえ、油断されませんよう。

さて今回は、先日の【黒】に続き、【茶色】の「ボゴランフィニ」をご紹介致します。
黒より優しいアースカラー。。


まずは特大!★16枚はぎ 
大胆柄。トラっぽい?
画面は幅半分折り。
約220×225㎝ ¥23,000+tax

★10枚はぎ
シンプル。
画面は幅半分折り。
約129×200㎝ ¥14000+tax


 ★9枚はぎ
約123×225㎝ ¥12000+tax

★8枚はぎ
画面は幅半分折り。
約108×166㎝ ¥14000+tax
上と同タイプで柄違いを 一度洗ってみたものが、下の3点です。
柔らかさUP!


画面は幅半分折り。
約103×155~160㎝ 各¥14000+tax
細幅★7枚はぎ
画面は長さ半分折り。
約62×171㎝ ¥5800+tax
広幅★3枚はぎ
このサイズは、ショールにできますね。
画面は長さ半分折り。
約45×168㎝ ¥5800+tax
約43×160㎝ ¥5800+tax

約45×158㎝ ¥5800+tax
約48×160㎝ ¥5800+tax

画面は長さ半分折り。
約46×162㎝ ¥5800+tax

 ★2枚はぎ
テーブルライナーにいかが。
画面は長さ半分折り。
左約16×169㎝  右約16×189㎝
¥3600+tax    ¥4500+tax

★1枚ですが、幅広で薄手タイプ
バンバラ族の頭上面「チ・ワラ」のモチーフが。
画面は長さ半分折り。
左約12.5×185㎝ 右約21.5×159㎝
各¥3600+tax

そして基本の、★1枚もの
長~いテープで、ロール状に巻きとられています。
お好きな長さを お切りいたします。
左3点 幅約14㎝ 右2点約12㎝
いずれも¥500+tax /1mにつき

最後に。今日の一押し、★10枚はぎ
これは…珍しい!モダンです!
ベッドカバーにお薦めです。
実際は、コントラストはもっと穏やかで、
ベースは赤みのある暖かな茶色です。

約119×238㎝ ¥11000+tax

茶色の入ったボゴランはデザイン豊富で、とても
この場では紹介しきれません…!
是非、店頭でご覧ください。

新型コロナの対策をいたしましたうえで、
ご来店をお待ちしております。

【ご購入・お問い合わせ先】
ギャラリー本店では
インスタグラムへのダイレクトメッセージや
下記のアドレスへご連絡いただければご注文が可能です。


ギャラリーかんかん本店 M
世田谷区代田1-47-1
TEL: 03-5486-3122
mail: honten@kankan.co.jp

2020年5月18日月曜日

営業再開日についてのお知らせ

この度は新型コロナウイルスに罹患された皆さま、
関係者の皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。


政府の緊急事態宣言の発令に伴い、
ギャラリーかんかん本店は
4月11日より臨時休業とさせていただいておりましたが、
営業再開の日程が決定しましたのでお知らせ致します。

【営業再開日】 5月21日(木)

再開後も暫くは営業時間を短縮して運営いたしますので、
下記の営業日・時間をご確認の上ご来店くださいますようお願い申し上げます。

【再開後の営業】
平日・土曜・・・11:00〜18:00
日曜・祝日・・・定休



再開にあたっては、感染予防のため3つの密を避けて
皆さまに安心してギャラリーをご利用いただけるよう配慮して営業して参ります。
密閉空間にならないよう、大きな扉を開けて換気を行います
密集状態にならないよう、広い店内で最小人数のスタッフが皆さまをお迎えします
密接なやりとりを避け、接客時など適度な距離を保って対応いたします

その他、
◆適時店内や出入り口の除菌
◆スタッフのマスク着用
◆レジにビニールシートの設置
◆お会計時、手渡しではなくトレーを使用
など感染防止対策を行いますことご了承くださいませ。


お客様へのお願い
◯ご入店時はマスクの着用をお願い申し上げます。
◯ギャラリー入り口に除菌液を設置予定ですので、手指にご利用ください。
◯業者様など大勢でご来店の予定がございましたら、
 事前にお電話・メールにてお知らせくださいますようお願い申し上げます。
(大人数でのご来店が重ならないよう、スタッフが調整いたします)


また、引き続き
ブログやインスタグラムでご紹介した商品へのご注文も可能でございます。
代引き・銀行振込でご案内致しますのでぜひご利用くださいませ。
紹介されていないものも、お探しがございましたらお気軽にお問い合わせください。


まだまだ完全に収束したと言える状態ではないため、
不安を抱えてお過ごしの方、遠方のためご来店が難しい方も
沢山いらっしゃるかと思います。

ギャラリーかんかん本店は営業を再開いたしますが、
ご来店くださる皆さまの安全に配慮し、
ご来店になれないお客様へも「こんな面白いものがあるのか!」
「こんな物があったら自宅がもっと心地よくなるだろうな」と思えるような品物を
沢山ご紹介できるようアイデアを出し合って取り組んで参りますので、
どうぞ宜しくお願い申し上げます。



最後に、
「適度な距離を保って座っている」ドゴン族のドアロックをご紹介します。




平らな木材に人物を彫っただけでなく、
本体中央に向けてほんの少し膨らんだ形をしている点が
見ていてとても気持ちのよい閂です。

¥75,000+tax 幅45.5 × 厚み6 × 高さ45.5㎝



近くで見ると模様が彫ってあります

それでは営業再開まであと数日、
皆さんにお会いできることを楽しみにしています。


【ご購入・お問い合わせ先】
ギャラリー本店は5月20日まで休業が続きますが、
インスタグラムへのダイレクトメッセージや
下記の臨時アドレスへご連絡いただければご注文が可能です。

臨時メールアドレス: gallery.kankan@gmail.com



ギャラリーかんかん本店 K
世田谷区代田1-47-1
(臨時休業中は繋がりません)TEL: 03-5486-3122
(臨時休業中は確認が取れません)mail: honten@kankan.co.jp

2020年5月13日水曜日

アカン族の分銅とナイフ


爽やかな季節と思いきや、
むわっとした蒸し暑い風も吹くようになってきました。
皆さんお元気ですか!
美味しいものを食べていますか!

本日はアカン族の分銅の中からナイフ型のものを
ピックアップしてご紹介したいと思います。
ガーナ中央〜南部からコートジボワールの東部にかけて暮らしている
アカン族ですが、まずはガーナ料理を一品ご覧ください。


フフの入ったスープ お写真 ©️tripnote

キャッサバ芋とプランテーン(青いバナナのようなもの)を
臼と杵でついて作るもちもちした“フフ”を、
煮込んだ鶏肉と一緒にトマトやナッツベースのスープに浸して食べる料理。
(鶏肉は骨まで食べる)
ガーナ料理は唐辛子のスパイシーな味付けが多いそうですが、
なんとも美味しそうです!
元気(と汗)が出そうです。

今はなかなか行き来できませんが、
「いつかこれを食べに行こう」と考えるだけでワクワクしています。
このところ民具のご紹介だけが続いていたので、少しだけ余談でした。



それでは本題の分銅です。


砂金交易で栄えたアカン族の中では、
15世紀頃から様々な形の分銅が作られていました。
分銅自体はこれまでもご紹介してきたことがありますが、
今回はその中から“ナイフ”型のものを集めています。

上のお写真、左から
① ¥26,000+tax  3.5×8.5㎝(分銅 二股ナイフ大)
② ¥12,000+tax  3×5.5㎝(分銅 二股ナイフ小)
③ ¥16,000+tax  1.5×9㎝(分銅 ナイフ中央)
④ ¥18,000+tax  2×9.5㎝(分銅 ナイフ持ち手に玉二つ)
⑤ ¥18,000+tax  2×7.5㎝(分銅 ナイフ右端)

ナイフ型のものは動物や生活用具型の分銅と同じように
よくみられるデザインですが、アカンの人々にとっては少し特別なモチーフです。

大英博物館のコレクション ©️britishmuseum

分銅のデザインのもとになっているのは、
akrafenaと呼ばれるアシャンティ族のナイフ。
(アシャンティはアカン族の中のサブグループです)


アシャンティのakrafena

これらは何かを切るためではなく、特別なセレモニーなどで登場する
紋章のような役割をもった「象徴としてのナイフ」。
ですから刃の部分がくねくねと曲がっていたり、模様がくり抜かれていたり、
デザインを重視した形に作られています。

セレモニーの様子

それにしても分銅を一つずつ見ていくと、
この部分は一体何……?というような変わった形とも遭遇するので面白い。
10センチ以下の手のひらの造形に色んなものが込められています。


③の分銅


⑥ ¥26,000+tax  5.5×8㎝


こうしたナイフの分銅を含め、
アカンの分銅をもっと沢山見比べてみたい!という方は
営業再開後に是非ギャラリーへお越しください。

そしてお家でお楽しみになりたい方は、
以前ギャラリーかんかん本店でアカンの分銅を特集した際に
発行した図録がございますのでご注文ください。
アカンの歴史や沢山のコレクション写真、
分銅の形に込められた意味などを解説しています。

「砂金交易の美しき遺産 AKAN GOLD WEIGHTS
 アフリカンデザイン アカンの分銅」
¥1,800+tax A4サイズ 全64ページ


図録の表紙

ブログには動画が載せられなかったので、
インスタグラムで図録の中身をパラパラパラ…っとめくっている動画を
近日中に投稿しようと思います。
気になる方はそちらもチェックしてみてくださいね。

それではまた次回まで!


【ご購入・お問い合わせ先】
ギャラリー本店は今しばらく休業が続きますが、
インスタグラムへのダイレクトメッセージや
下記の臨時アドレスへご連絡いただければご注文が可能です。

臨時メールアドレス: gallery.kankan@gmail.com



ギャラリーかんかん本店 K
世田谷区代田1-47-1
(臨時休業中は繋がりません)TEL: 03-5486-3122
(臨時休業中は確認が取れません)mail: honten@kankan.co.jp

2020年4月26日日曜日

オヴァンボ族のドレスオーナメント

皆さまこんにちは。
本日はアフリカ南西部のアンゴラ〜ナミビアに暮らしている
オヴァンボ族(Ovambo)のドレスオーナメントについて書いてみようと思います。

象牙でできている手のひらサイズのボタンのようなもので、
主に女性が衣服の腰の辺りにつけて使用していました。


¥38,000+tax  3.5×5×高さ2.5㎝



現地では「Omakipa」や「Ekipa」と呼ばれていますが、
夫の裕福さや豊かさの象徴として既婚女性が身につけることから
「ブライダルバッジ」「ブライダルオーナメント」と言われることもあります。


オヴァンボの女性たち © Hadithi Africa 

オヴァンボ族はアンゴラの人口約2%、
ナミビアの人口約50%を占める大きな民族です。
伝統的な衣服としては長いスカートに袖の短い上着を合わせた
odelelaというものがありますが、
婚礼セレモニーの際はこの衣装にビーズや貝、動物の毛皮などをつけて
上の写真のように華やかな装いで集まります。
(なんてエネルギッシュなファッション!)


下のお写真、黄色く囲んだところが象牙のEkipaです。
一緒に写っている白っぽいオーナメントは貝でできているものです。



そしてギャラリーにあるEkipaの裏側を見てみると、
こんなふうになっています。

豚の鼻みたい!
身に着けるための穴が空いているのと、
ほんのり赤い部分があることがわかります。
この赤はなんだろう?と思い調べてみると、
象牙を紅土(黄土に含まれている赤い土)で染めて使うことがあるそうで、
その名残なのでは、という結論に。

下のお写真の行列で、最後尾に並んでいる女性の腰、
確かに真っ赤なEkipaがついています。

© Hadithi Africa 


さりげない模様を施した象牙のドレスオーナメント。
首からさげてもアクセントになりますし、
ブローチのようにしてジャケットやバッグにつけてもよさそうです。

と言いながら、部屋のお気に入りスペースに置いて
目に入るたび手に取ってしげしげ眺めるのが一番好きなスタッフKなのでありました。

皆さんはどんな風に楽しみますか?




【ご購入・お問い合わせ先】
ギャラリー本店は今しばらく休業が続きますが、
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臨時メールアドレス: gallery.kankan@gmail.com



ギャラリーかんかん本店 K
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2020年4月20日月曜日

モシ族の民具

ギャラリー本店が臨時休業になってから、
あっという間に一週間以上経ってしまいました。
皆さまどんなふうにお過ごしでしょうか。

週末にリモートワークでこのブログを更新しようとしたところ上手くいかなかった為、
本日再チャレンジしています!

今回はインスタグラムで動画を投稿したこちらの民具についてですが、
どうやって使うものかお分かりになりましたか?
大きいものを見るとすぐに想像がつきそうでしたので、
動画ではあえて小さいものだけを撮影してみました。

動画で登場した小さいタイプ
左:¥15,000+tax  W4.5 × D4.5 × H10㎝
右:¥9,000+tax W3.5 × D3 × H9.5㎝


大きいものはこんな形をしています。


左:¥14,000+tax  W5.5 × D3 × H27.5㎝
右:¥18,000+tax  W7 × D3 × H37.5㎝


そして現地で使っている様子がこちら↓


ギャラリーにあった昔の資料写真であまり鮮明ではありませんが、
男性が口元に当てている、“笛”です!

木の塊に縦横一本ずつ穴の道が通っている作りが多いようで、
リコーダーのようにいろんな音が出るわけではありません。


横には小さな穴が貫通しています

小さいものは手に握ったときの収まり加減と、
ふっくらコロコロとした形が堪りません。
モシ族の使い手も「可愛いやつめ……」と思いながら
ポケットにしまっていたことでしょう。

一方、大きいものは笛のくびれに筋を入れてみたり
彫り模様を入れたりと洒落ています。
裏面に表と異なる模様を入れたものもあります。

そしてお写真の4つの笛に共通して言えることは、
木の雰囲気がとてもいい!ということ。
どれだけの時間使われてきたらこんな風になるのでしょう。




今回は横に通っている穴に紐をつけただけで飾ってみました。


ギャラリー本店は今しばらく休業が続きますが、
インスタグラムへのダイレクトメッセージや
下記の臨時アドレスへご連絡いただければご注文が可能です。

臨時メールアドレス: gallery.kankan@gmail.com


皆さん美味しいものを食べて元気に過ごしてくださいね。
それでは、次回もまたこの場でお会いしましょう!


ギャラリーかんかん本店 K
世田谷区代田1-47-1
(臨時休業中は繋がりません)TEL: 03-5486-3122
(臨時休業中は確認が取れません)mail: honten@kankan.co.jp

2020年4月19日日曜日

マリ共和国の【黒】

んにちは。
まだまだ気が抜けない生活が続きますね。
でも季節はどんどん変わっていきます。
もよう替えにお薦めテキスタイルをご紹介したいと思います。

ボゴランフィニ」
マリ共和国にもたくさんの伝統的なテキスタイルがあります。
良く知られているものの一つが、「ボゴランフィニ」と呼ばれる、泥染め布です。
アフリカにご興味のある方には すでにお馴染みでしょう。
綿を手紡ぎし 細く帯状に手織りした布を、縦に接ぎ合わせて 大きい布にしてあります。
ギャラリーかんかん本店のラインナップをご覧ください。

まずは、いちばん古典的な黒の泥染めです。

★10枚はぎ 1
150×210cm
¥18,000- +tax
写真は全体の半分、5枚分の巾で写っています。

★8枚はぎ 12 












105×160170cm
¥14,000- +tax
写真は全体の半分、4枚分の巾で写っています。


★7枚はぎ 3



95×125cm
¥12,000- +tax
写真は全体の半分、3.5枚分の巾で写っています。


★7枚はぎ  4



90×150cm または 100×130cm 
¥9800- +tax
写真は全体の半分、3.5枚分の巾で写っています。

私の一押しは、これ!

いずれも綿100%、手紬・手織り。手作業で染めています。
程よい厚みがあります。
洗うごとに柔らかくなって いい肌触りに。
色も少∼しずつ淡くなります。
壁掛けに、遮光性もありますのでカーテンにも。
スカートに、バッグにも。
お気に入りを見つけてください。

茶色の入ったデザインのものも、追って紹介しますね。



ギャラリーかんかん本店 M
世田谷区代田1-47-1
TEL: 03-5486-3122
mail: honten@kankan.co.jp