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2018年8月9日木曜日

縄文とノク


東京国立博物館で開催中の「縄文ー1万年の美の鼓動」を観てきました。
縄文時代の土器や土偶に魅せられて大興奮してしまいました。
はるか昔にこんな素晴らしい造形と豊かな精神性があったなんて!
まさに日本のお宝です。
とても見応えのある展覧会です。まだ行っていない方はぜひ。

展示の一つに縄文と同時代の世界の土器が展示されているコーナーがありました。
アフリカはというと、エジプトの土器が展示されていました。

一般的にはあまり知られていないのかもしれませんが、
ナイジェリアのノク地方で発掘されたテラコッタの像も
紀元前10世紀から紀元後5世紀のものといわれ、縄文時代晩期と重なる時期があります。
サハラ以南のブラックアフリカでは現存する最古のテラコッタです。

今日はそんなノクのテラコッタをご紹介します。
お店ではいつも顔を正面にして展示していますが、今回は後ろにもご注目下さい。
髪型や帽子がステキなのです。

ノク①正面

①後ろ 複雑な髪型。エジプトのお姫様のよう。


ノク②正面

②後ろ なんと!帽子! 帽子からはみ出た髪もステキです。


ノク③正面

③後ろ 当時の人たちはストレートヘアだったのでしょうか?


ノク④正面

④後ろ 小分けに編み込んだのでしょうか。おしゃれさんです。


ノク⑤正面

⑤後ろ こちらも帽子ですね



ノク⑥正面

⑥後ろ これは!?サザエさん!?


ノク⑦正面

⑦後ろ なんだか日本髪のようです。


ノク⑧正面

⑧後ろ 髪なのか帽子なのか???


ノク⑨正面↓

⑨後ろ 穴は壊れたような穴ではなく、意図された穴のようです。
さてどんな髪や飾りだったのでしょうか・・・。


一つ一つ、どれも個性的なのでたくさんご紹介してしまいました。
おしゃれ心は昔も今も変わらないのですね。
もしもタイムマシーンがあったなら、縄文時代やノクの時代に行って
どんな暮らしがあったのか見てみたいです。


ギャラリーかんかん本店 F
世田谷区代田1-47-1
TEL: 03-5486-3122
mail: honten@kankan.co.jp